漢字で「鬼灯」と書くのが一般的です。「酸漿」「法月」と書くこともあります。
鳴らして遊ぶ子どもたちの頬を突き出す様子から「頬突き」、カメムシ(ホホ)がつきやすいことから「ホホ付き(好き)」など、「ほおずき」という名前の由来には諸説あるようです。
東アジア
ナス科の多年草で、オフホワイト色の花が咲きます。
オレンジ色の“実”は、正確には“がく”が袋状に大きく発達したもので、中に小さな果実が入っています。